分科会活動のご紹介

会報編集委員会   

研究会の活動に関連した情報源として利用して頂くために、会員に向けて、「制振工学研究会通信」を毎月発行しております。また、「制振工学研究会会報」を年2回(2月と8月)発行しております。更に、編集委員会は制振工学研究会のホームページの更新、改善等のためのWGを設置して活動しております。

1 ホームページWG 
制振工学研究会のホームページのリニューアルを実施しました。また、分科会/委員会/WGの活動内容の更新、最新のトピックス等のアップロード等、随時実施しています。

文献調査分科会

文献調査分科会では国内の主要な学会誌を中心に,制振工学に関連する研究論文の調査を続けています。調査結果は毎月文献速報としてホームページに掲載し,制振工学研究会通信にも同封しています。

計測・評価技術分科会

計測・評価技術分科会では,以下のワーキングが活動をしております。

1 音響管計測WG2 
音響管を用いた計測法は一面で手軽な計測法であるため,すでに吸音から遮音に至る広い範囲の計測に用いられていますが,多くの問題を含んだ計測法でもあります。そこで,本WGではそれら諸問題を整理し各種の特性を備えた音響材料の音響特性をより正確に計測することを目的に活動をしています。

2 粘弾性特性比較検討WG 
2008年8月20日に,“JIS K7391:2008 非拘束形制振複合はりの振動減衰特性試験方法”として制定された「はり試験法」で得られた粘弾性特性と粘弾性測定装置(DMS)で得られた粘弾性特性(損失係数,貯蔵弾性率,損失弾性率)が一致するのかどうか,一致しないとするとその原因は何か等について,実験を主体に比較検討することを目的に活動しています。
 なお,WGの活動成果の報告書は、会員の広場にアップロードされていますので、会員の方はダウンロードできますのでご活用下さい

利用技術分科会

利用技術分科会には以下のワーキングが活動をしております。

1 建築(住宅)における制振材料利用技術WG 
建築物、特に住宅を対象とし、振動・騒音制卸に有効な制振材料の利用方法について、主に実験をとおして研究・検討を進めています。

2 事例研究WG 
事例研究WGは,体制を新たに再発足し、音・振動に関する総合的な情報提供を目的に事例発表会を開催しております。

材料技術分科会

"振動・衝撃吸収"をテーマに防振,落下衝撃吸収シミュレーションの研究や振り子型衝撃試験機の設計試作を行っています。測定項目は振り子先端のインパクトハンマーが粘弾性体に衝突した瞬間からの力と加速の時間的変化です。

教育研修分科会

制振工学研究会には、制振材料の開発から利用・応用までの各分野における強力な専門家が揃っています。そこで、制振工学を中心に、この分野の人材育成及び専門家教育として、制振の基礎から計測・評価技術、解析・シミュレーション、利用・応用技術も含めた工学全般の一貫した教育・研修を目指すことを目的として、活動しています。また,制振工学に限らず,振動・騒音全般の講習会も実施しています。

情報委員会

会員情報のデータベース化とインターネットを使った研究会通信やイベント/会議等開催案内の配信による会員サービスの充実と研究会経費削減を図る目的で2009年に発足しました.これまでに会員情報の整理を完了し,現在は,会員やメール配信登録者に効率的に情報を配信しています.なお,研究会からの配信情報につきましては,タイトルの最初に「SDT-information」が必ず付加されますので,ご確認下できると思います.今後は,会員情報の維持管理と情報の充実を図るべく継続して活動を続けています.